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昨日も投稿したあと明け方までウンウン言いながら数字の羅列を凝視した

日が昇りはじめた

部屋の温度があっという間に上昇し、補給した水分をそのまま汗に変換するだけの装置と化す

たちまちエアコンを起動するが、軽くのぼせたらしく気分が悪くなった

ので、そのまま床に伏す

 

いつの間にか失神していたようで10時ごろに意識を取り戻す

 

まだまだ眠いが昼に用事があるので起動し、支度をする

 

目的地の近くにウマい二郎系ラーメンがあるので、それを食うために少し早く到着する

しかし大混雑のため断念 用事が済んだら行くことにする

用事が済む ラーメン屋にいく ちょうどランチ営業が終了していた あほくさ

 

シケたのでカットバックドロップターンで帰宅

帰路の方角が西なので、直射日光を正面から喰らいまくる

太陽の~真ん中へ~が脳内で流れる 聴きたくなったので聴きながら帰った

 

ぼ~っと聴いてたんだけど、

「失くした物が増えたさみしさを 身軽になれたんだと笑えるかい?」

のとこで爆発的エモに襲撃された

戻ることのない過去、もう会えない人、見ることのできない景色、そして楽しかったあの頃・・・

みな、生きるためにそれらを無理やりに振り切ってきた

このままでいたいという気持ちを必死に封じ込め、年を重ね、大人になってきたのだ

それをあなたは「身軽になったと笑うことが出来ますか?」

この歌詞からは、そんな切なすぎる問いかけを感じるのである

エモなのである

 

みたいな感じのことを考えてたら帰宅したので勉強のつづき

一瞬で現実に引き戻される

嫌じゃ嫌じゃ おれは大学の頃に戻って死ぬまであんな感じで暮らしたいんじゃ

 

以上


【交響詩篇エウレカセブン】太陽の真ん中へ